配属4日目のお話
こんにちわー
けんです❄️
今日で配属4日目です!今日も先輩に同行していました。
そんな中、先輩は資料作成に追われていました。
なにやら、明日提案する案件のようでした…
そんな隣で自分は、取扱商材の勉強をしてました。
結局午前中の時間が資料作成によって潰れた日でした…
そんな中でも、仕事についてかなり話してくれてありがたかったです。
話のテーマは「仕事スタイル」でした。
僕の考えている仕事スタイルについて話を聞いてくれました。
1.雛形に沿ったお客さんとの会話の方がいいのか
2.成果よりもその過程の方が大切なんじゃないか
大まかに2点について話を聞いてくれました。
1.雛形に沿った会話
これについては、自分のスタイルを身につけるのが1番いいと言う結論でした。
自分的にはこの答えをもらえてとても良かったです。
たまに電話とかでめっちゃロボットみたいな人とかいますけど、やっぱり人間味がないと言うか暖かさがないなーと。
でもそう言う人たちは、ちゃんとしたマニュアルに従ってやってるので完璧な返答が可能です。
これもこれでいいと思うんです。だって間違うことがないし、わからなければわからない時の対処法とかもあるんですから。
完璧じゃないですか!
んで、本題の自分のスタイルを出して話すことに関しては、根幹は「マニュアル」なんです。
でも、前者と少し違うのは「自分の考え」を盛り込んでいるのかと言うことです。
そして自分の考えには、「知識」がないといけない。
当たり前だけど、知識があれば自信を持って話すことができる。自分の趣味、好きなアーティスト、やってきたスポーツ。
誰だって自信を持って話せて、その自信は知識があるからだと思ってる。
その考え方を仕事でも生かそうと思って、それはどうのか先輩に相談したって感じです。
2.過程の方が大切なんじゃないのか?
これは難しい質問だったなーと。
なんせ自分の会社は「成果」だけ評価するから。
極論言うと、成果残さないやつは人権ないみたいな感じ。笑
どんなにお客さんを助けたとしても契約取れなければ、無意味
それって、会社で掲げてる目標とちがくね?って思ってしまった。
社会貢献とか、お客さんをサポートするとか。
入社してからの研修で、「成果>過程」と言うことを聞いた。
たしかに、無闇矢鱈にやったって意味がないことくらい誰でもわかる。
でも、過程は成果に必ず結びつくんじゃないかなーって一人で思ってた。
そもそもの話、信用してない人となにか問題解決したいなんて思うわけがない。笑
相手の信頼を得るためには、金にならないところでの立ち回りが全てだと思ってる。
要は、過程の方が重視する必要があってその後に成果ついてくんじゃね?って。
それを話したら先輩もかなり悩んでた。それほど難しい質問なんだろうな。
結構はっきりした答えは出なかったけど、話したことで自分の中でも少し落ち着いたかなーと思う。
今日は少し長く描きました。
読んでくれた人ありがとうございます。
なにか考えるきっかけになってくれたら幸いです。
ではではー