バスケットボールで4つの心がけること
続けて投稿します。
バスケットに関する記事ですが、私の経験による記事です。
こう見えてバスケ歴14年なので、的外れなことは書いてないつもりです笑
バスケ以外にも応用できそうな内容なので皆さんとシェアしたいと思います!
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心構え
1、失敗を恐れるな
失敗しないと上手くならないから。どんなに天才でも新しいフォーメーションをすぐに理解するのはむずかしい。
2,考えながら動く
練習ではなぜこの練習をするのか?ここにポジションを取っているのは何の意味があるのか?
バスケは瞬間瞬間で状況が変わる。コートが狭い分1アクションで全てが変わる。(ちょっとしたフェイク、カバーの声がけ等)
3,冷静になる分析する
なぜ上手くいったのか?なぜ失敗したのか?
しっかり考えることでそのプレーの意図がわかる。その意味を知っているかいないかで同じプレーでもまったく質の異なったプレーになる。
フェイクでも意味のないフェイクも存在する。スクリーンも意味のないものをやっても仕方がない。(例:ディフェンスを邪魔できていないスクリーン)
4,コミュニケーションを取る
当たり前ですがバスケはチームプレー。自己中なプレーはチームに貢献できません。コミュニケーションを取ることはチームが強くなっていく中で必須。
(ディフェンスではとくに)プレーだけでなくチームのケミストリー(仲の良さ)にも影響する。
5,うまくいったプレーは繰り返しやってみる。(チームでやるのがむずかしい事が多い。個人でやることをおすすめ)
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僕がバスケットから学んだことは、多くありますが
イメージして実践して考える
ことが究極の学びでした。
そもそもバスケは、
初心者の人が1日でドリブルからシュート
の流れをスムーズにできるようにはなりません。
これは当たり前です。僕もそんなにすぐできたわけではありません。
でも、繰り返し練習してできるようになりました。
この繰り返し練習するというのは、誰でも耳にタコができるほど聞いたと思いますが、この言葉の本質は
イメージして実践して考える
これだと思います。というかこれしかないと思ってます。
バスケットが上手い人っていうのは、ハンドリング(ボールの扱い)とかシュートが上手いっていうのが一般的ですが、
バスケットはボールを持っていない時の方が重要です。
どうしたらボールがフリーでもらえるのか?
どういうポジションにいれば、味方がプレーしやすいかなどなど考えることが実は山ほどあります。
山ほどあることを処理するには、しっかり考えることが大切です。
人は根拠のあるデータを信頼して動きます。
この記事を読んでいただいた方には、ぜひ
イメージして実践して考える
ことを頭に置いてなにか実践してみて欲しいです。