スノボーの醍醐味ってなに?
先週火曜から木曜日まで安比高原でスノーボード、土曜日に山形蔵王温泉スキー場でスノーボード。
やはりスノーボードは面白いし楽しいなと痛感。
雪山を板つけて降りようと思った人に感謝です。
スノーボードの醍醐味と言うとなんだろうと考えてみると色々あるけど個人的に割と好きなのが
「雪山だと自分だけしかいない空間が生まれやすい」
ことだと思う。
これのどこがいいかってめちゃくちゃストレスフリーになれること。
日本に住んでるとどうしても他人との距離が近いなと感じてしまうことが多々ある。
距離が近いと感じる要因には国土、文化、国民性とか色々あるけどそんな中でストレスを感じない訳がない。
自分はストレスをそんなに感じてないと思っていた。
けど、スノーボードしにいくと心がいつもより軽くなると感じることが多い。
それって言うのは
「雪山だと自分だけしかいない空間(時間)が生まれることがある」ってことが大きな要因。
要するにストレスがない空間が生まれるってことだと思う。
よく感じるのはリフトに乗ってる時。
スキー場の音楽が届かない。周りには誰もいない。前にも後ろにも人がいない。
聞こえるのは、リフトが動く音、風の音、自分の呼吸。
最高ですね。
他人の目がないって言うのはこんなにもストレスを軽減させてくれるのかと感じる。
だからと言ってストレスを減らすために他人と関わらないって言うのは大きな間違い。笑
自然を感じれるって言う面でもいいのかな?
人間は一応「動物」だから自然の中で時を過ごすのも必要だなと。
コンクリートジャングルの空間にいる人こそ、今の時期なら雪山に行ってみるのもありなんじゃないかなー。
夏なら滝を見にいく、海に行くとか。
年末年始は実家に帰って近くのスキー場に行きます